西門町を代表する観光スポットの西門紅楼は、1908年に造られた生鮮を販売する日本人専用の市場で、当時では最新の冷蔵施設も備えていました。
建物は特徴的な八角形で「八角楼」とも呼ばれ、後方の建築は「十字架」の形のため「十字楼」と言われています。
戦後は映画館として使用、1997年には老朽化のために閉館となりますが、2018年にリニューアル工事が行われた後は、1階はカフェや記念品ショップ、2階は劇場になり以前同様、賑やかな場所となりまっています。
若者が集まりとても賑やかな西門町には、静かで贅沢感を感じさせる「誠品生活西門店」と「新鮮と遊び心」をコンセプトとした「誠品生活武昌店」の2店舗があり、皆様へ理想的な生活づくりのお手伝いをしています。