艋舺龍山寺は、台北を代表する人気の観光地であり台北最強のパワースポットとして有名なところ。
福建泉州三邑から渡ってきた人達により1738年に創建された「観音菩薩様」を主神とするお寺で、約280年の歴史があります。
仏教と道教が習合している艋舺龍山寺には、100余の神様が祀られ当ていると言われていて、その正殿には「観音菩薩様」が、後殿には、航海の神様「媽祖」、学問の神様「文昌帝君」、子宝の神様「註生娘娘」、商売・ビジネスの神様「関帝」、恋愛・良縁の神様「月下老人」等が祀られていて、毎日、地元の人が熱心にお参りをしています。